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【新機能】未参照書類のリマインドメール

これまで多くの方から機能のご要望としてお声をいただいていた「未参照書類のリマインダー機能」がリリースされました!

機能概要

本機能は、MakeLeapsの電子送付機能(セキュア送信取引先受信箱へ送信)で送付した書類をお取引先が一定期間参照しなかった場合に、自動でお取引先へリマインドメールを送る機能です。

複数の書類をまとめて送付した場合は、送付依頼のうち1件でも未読の書類が含まれるとリマインドメールが送られます。
リマインドメールのサンプル画像は、マニュアルをご確認ください。

▼できること
・書類タイプごとのリマインダー適用設定
・書類送付日から何日後にリマインダーを送るかの設定(1〜50日後の間で設定可)
・[セキュア送信に限り] リマインドメールの件名・文面のカスタマイズ

利用の流れ

  1. 初期設定
    「自社情報」タブ >「送付設定」の「未参照書類のリマインダー」にて、初期設定を行います
  2. 請求書や見積書などの書類をMakeLeapsから電子送付します
  3. 初期設定で設定した「リマインダーの送付日」設定に従い、リマインダーが指定日の午前8時(日本時間)に送られます

リマインドメールのステータスを確認する

以下の方法で各送付依頼のリマインダーのステータス確認が可能です。

  1. 「履歴」タブ >「送付履歴」から、対象の送付依頼の「詳細を表示」をクリックします
  2. 「未参照書類のリマインダー」のプルダウンを開くと、ステータスやセキュア送信で送ったメッセージなどが確認できます

リマインドメール送付前はステータスや送付予定日時の確認、リマインドメール送付後は、送付先メールアドレスや送付状況などの確認ができます。

なお、送付履歴画面右上の「エクスポート」より、リマインダー情報をExcelやCSVファイルに出力することが可能です。(マニュアルの「送付履歴をエクスポートする」をご確認ください)

よくある質問

▼送付日のカウントはどのようにされますか?
「書類を送付」をクリックしたタイミング、または送付予約が送られたタイミングから「リマインダーの送付日」設定の内容に従って送られます。例えばリマインダーの送付日を5日後に設定している場合、2025/9/1 18:00に送付した書類のリマインダーは、2025/9/6 8:00に送られます。

▼複数名宛に送っている場合、未読の判別はどのようにされますか?
複数名の宛先のうち誰か一人でも参照した場合、その書類は「参照済み」と判別され、リマインダー送付の対象から除外されます。この方に見てもらえなかったらリマインダーを送るという個別設定はできません。

▼PDFやZipファイルを送付した場合、それらはリマインド対象に含まれますか?
含むかどうかの設定が可能です。初期設定の「リマインダー対象の書類」で設定を行なってください。

▼セキュア送信でパスワード保護を適用している場合、リマインドメールにもパスワード保護は適用されますか?
はい、されます。通常の書類送付と同様、リマインドメールとあわせてパスワードメールが送られます。

▼リマインドメールはエンタープライズプランの送付通数としてカウントされますか?
いいえ、カウントされません。

▼PDF一括送付で取り込んだ外部のPDF書類も対象ですか?
はい、対象とすることができます。取り込み方法にあわせて「リマインダー対象の書類」設定を行なってください。
・「MakeLeaps書類として保管する」にチェックを入れて取り込む場合:「リマインダー対象の書類」で対象の書類タイプを選択してください
・「MakeLeaps書類として保管する」にチェックを入れずに取り込む場合:「リマインダー対象の書類」で「PDF」を選択してください

※それ以外の連携機能で作成した書類については、「MakeLeaps書類として保管する」にチェックを入れて取り込む場合と同様、「リマインダー対象の書類」で対象の書類タイプを選択してください

参考ページ

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