MakeLeaps活用方法一覧
2025年11月11日
MakeLeaps活用方法
書類データエクスポートを活用する
書類データのエクスポート機能は、作成済み書類データの確認や分析に活用することができます。
本ブログでは、実用例を交えて活用方法をご案内します。
機能概要
「自社情報」タブ > 「エクスポート」と進むと、書類のエクスポート画面が開きます。

書類タイプや取引先の指定、「絞り込み」をクリックすると発行日などでの絞り込みが可能です。検索条件を指定後、「エクスポート」をクリックするとダウンロード画面に遷移し、書類データのダウンロードが可能になります。
ExcelやCSVでエクスポートが可能なので、関数などを使って分析することもできます。
活用事例
▼月次の売上金額・内訳を出力する
前月の売上金額とその内訳を確認したいという場合は、以下の条件でエクスポートを行います。
- 書類タイプ:請求書
- 発行日:「絞り込み」をクリックし、発行日を指定する
上記からさらに入金済みのものだけをエクスポートしたい場合は、「書類のステータス」から「入金済み」を指定すると、対象の月に発行した入金済みの書類だけをエクスポートできます。
出力されたファイルには入金日が表示されるため、指定した日までに入金されているかどうかの確認も可能です。

▼タグのAND検索を行う
書類一覧の画面でもタグの検索はできますが、OR検索となっています。
エクスポート機能では、以下の画像の箇所にてOR検索かAND検索かを指定の上、出力することができます。

自社の運用やニーズによって活用ができますので、ぜひお試しください。
▼参考ページ
- [ヘルプセンター] データを一括で取り出す・バックアップする/ エクスポート
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