MakeLeaps活用方法一覧
2025年09月02日
外部システムと連携して書類を作成する
現在自社でお使いの基幹システムなどと連携することで、日々の請求業務を効率化することができます。本ブログでは、それぞれの連携機能の概要とメリットをご紹介します。
PDFファイル形式で書類を取り込む
▼PDF一括送付
外部システムから書類データをPDFファイル形式で出力できる場合は、PDFファイルをMakeLeapsへ取り込み、書類として保管することが可能です。取り込んだPDFファイルは、その後MakeLeaps上で送付することができます。
オプション料金は、3,000円(税抜) /月です。
利用するメリット
・電子帳簿保存法の発行側の要件に対応可能
・これまでのフォーマットを変更せずに、業務効率化が図れる
参考ページ
・[ヘルプページ] PDF一括送付
・[YouTube] 「PDF一括送付」機能についてご紹介
データインポートによる書類作成
CSVやExcelデータを取り込むことによって、複数の書類をまとめて作成することができます。インポートの種類は、標準のインポート機能とオプション機能「カスタムCSVインポート」の2種類がございます。
▼標準のインポート機能
他システムから出力したデータをMakeLeaps指定のインポートフォーマットに合うように変換した上で取り込みます。
詳細は、マニュアルをご確認ください。
▼カスタムCSVインポート
標準のインポートと異なり、MakeLeaps指定のフォーマットへの変換は不要です。初期設定でマッピングの操作を行うことで、毎月の作業では基幹システムから出力したデータをそのままMakeLeapsへインポートすることができ、書類作成をより簡単に行うことが可能になります。
オプション料金は、3,000円(税抜) /月です。
利用するメリット
・MakeLeaps指定のフォーマットへ毎回変換する作業が不要
・出力したデータをそのままインポートできるため、情報の書き換えなどミスが起こりにくい
参考ページ
・[ヘルプページ] カスタムCSVインポート
・[YouTube] 「カスタムCSVインポート」機能についてご紹介
kintone連携
書類作成に必要な顧客情報や案件情報をkintoneからMakeLeapsへ連携し、ワンクリックで見積書や請求書を作成できます。
オプション料金は、7,000円(税抜) /月です。
利用するメリット
・kintoneに情報をまとめることができ、情報の二重管理が避けられる
・kintoneの様々なデータ(フィールド、テーブル、関連レコードなど)を自由度高く連携できる
参考ページ
・[機能紹介ページ] kintone連携
・[ヘルプページ] kintone連携
・[YouTube] RICOH kintone plus x MakeLeaps連携
MakeLeapsは様々な製品と連携しています。具体的なサービス名については、「【一覧】連携実績のあるシステム」ページをご覧ください。
ご紹介した内容についてご質問などがございましたら、担当営業またはサポート窓口までご連絡ください。
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